どんな組織でも絶対に当てはまる!262の法則

職場の人間関係



どうも
なな です!



今回は、

職場の人との
関係性に悩み



嫌われることを
恐れている方へ



その不安を
一瞬にして消し去るような

とっておきの法則、



262の法則について
お話ししていきます。




組織だけじゃなく
人が集まるようなところ

全てに当てはまります。

知っておいて
絶対に損はありません!!


というのも、
この法則を知らないと

この先に起こる
全ての人間関係において



悩み苦しみ続けることを
自ら選択することになります!




部署や配属先が
変わってしまったり

転職して新たな環境に
飛び込んだ時だって

もっと言えば
プライベートにまで

ありとあらゆる場面で
大活躍してしまう。


それがこの
262の法則なんです。




しかも、この法則
生きている間は”永遠に”

と、言って良いほど
変わることがありません。

なぜそこまで言えるのか
というと、



人間の本質は
そう簡単に変わらないからです。




性格や考え方はバラバラでも
本質となる部分は同じです。





つまり、

これひとつを
しっかりと理解して

身につけることが
出来てしまえば

それだけで



人間が持つ共通の壁をひとつ
乗り越えることとなります





人間関係の悩みを
少しでも軽くするというのは

言葉以上の「効果」
というよりも

「変化」をもたらすほど



人によっては
人生が好転するほど変わります。




せっかくの人生を
無駄にしないためにも

最後まで読んで
必ず自分のものにしてください。


262の法則とは?



それでは早速262の法則
解説していきます。



262というのは

表現の仕方は様々ですが、

職場で関わる人を
10割とした時に

好意的な人2割

✅どちらでもない人6割

☑️好意的でない人2割

と言った具合に分けられ
その割合の数字から来ています。



別の例えで「働きアリ」で
表現される場合があります。

その場合は、

✅2割がよく働き

✅6割は普通に働き

☑️2割はサボる

と言っても、アリ→人
に置き換えても同じです。


嫌われるのは避けられない



先ほどの割合を見て
すでにお気づきと思いますが

どれだけ良い環境にいて
どれだけ努力をしても



2割の人からは必ず嫌われます。



それは価値観の違いや
過去の関わり方など

理由はいくらでも
存在しています。




そして、何度も言いますが

この割合になるのは
絶対に避けられません。

もしも、

「自分はそんなことないよ」
って言っている人がいても

相手の本心までは
絶対にわからないので

どこまで行っても



「自分は大丈夫」って
言い切ることは出来ないんです。





でも安心して下さい。
ここで話を終わる・・・

なんて内容にするつもりは
一切ありません。

ならどうするのか?

答えはとてもシンプルです。


2割を捨てる


どうやっても嫌われるのなら
我慢しても意味がありません。

そうとわかれば
2割のことを完全に無視して



自分軸で物事を考える



これ一択になります!




勘違いしないで欲しいのですが
「自己中になれ!」

と、言いたいわけでは
決してありません。

そうではなく、

「2割からは嫌われるのは
 当たり前だから仕方ない」

を大前提とした時に



「残りの8割とはどうすれば
 無理なく関わっていけるのか」




ここを考えることが
とても重要になってきます。




「無理するのをやめる」
と、考えを切り替えてしまえば

人の顔色ばかり伺って
過ごすことも減り始め

「これを言っても大丈夫かな?」
「こんなことして大丈夫?」

といったことが
思い浮かぶこともなく

むしろ、



それまでの不安や悩みが
一瞬で消し飛んでしまいます。



それだけ、考えすぎていた!
って事に気付かされるんです。



最後に



いかがでしたでしょうか?

今回は262の法則について
お話ししました。



262とは
✅好意的な人2割
✅どちらでもない人6割
☑️好意的でない人2割

の割合を指すもので



どんなに頑張っても
2割からは嫌われます。

それなら、
少し考え方を変えるだけでも

職場の人間関係に対する
考え方は劇的に変わってきます。




考えることは非常に大事です!

ですが、それにより

自分で自分を苦しめていては
本当にもったいないです。

人間関係は接し方も
非常に大事なことですが

その前段階である
「考え方」の部分の方が

超大事です!!



今回はここまで。

最後までご覧いただき
ありがとうございました。

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