もう後悔しない!感情を制する為の4つの約束

職場の人間関係



どうも、ななです。



今回は、

感情に流されると
悪い想像が止まらない方へ



自分の感情を自由自在に
コントロールする方法について



お話ししていきます。




イライラしたり
不安を感じると

感情に飲み込まれ

その先に起こりそうな
悪いイメージが

まるで予言するかのごとく

次から次へと溢れ出て、



あなたのことを永遠に
苦しめてしまいます。




さらに、

悩むのは”自分”だけ
であれば良いのですが、

多くの場合は

それにより、
周りの人たちにも影響し

怖がらせてしまったり
不快にさせることも・・・

結果的として



あなた自身の印象を
大きく落とすことになります。




もちろん、
そうはなりたくないですよね。




そのような意図が

全くなかったとしても

どう受け取られるかは
相手の受け取り方次第・・・

どうしようもできません。



それでも、

現状の問題に立ち向かい

未来の自分の為と
立ち向かう選択をすれば



感情を理解しコントロール
することは十分に可能です。



実現不可能なことでは
決してはありませんよ。




感情をコントロール!

といっても、
やることはとてもシンプル



自分を内面から変えて
成長させていくだけです。




つまり、
感情と上手く付き合うのに

他人のことなんて
1mmも関係がありません。

少しづつでも良いので

自分と向き合い、
どうするべきかを考え

行動へと移していくだけです。




これ以上、
感情に振り回され

悩み、落ち込まないためにも

最後まで読んで
必ず自分のモノにして下さい。



では、本題に移ります!


そもそも”感情”ってなんなの?



感情を理解しようとするなら、

まずはその役割を
知らないといけません。

それは、



人を動かす為の”原動力”



どんな乗り物も燃料がなければ
全く動きませんよね。




感情が生まれたら自然と
次の行動も決まります。



そして、

その内容を、
良くするのか悪くするのか

さらには、
ヤル気全開になれるかどうかまで



感情によって決まるといっても
過言ではありません。



それぐらい、大事なことなんです。





そして、感情というのは

受け取り方、考え方ひとつで



プラスにも、マイナスにも
出来てしまいます。



つまり、

ネガティブになる出来事も
考え方さえ整っていれば

ポジティブへと
変換することができます。



ですが、整っていない
頭に入っていない場合・・・

ポジティブなことを
ネガティブに

ネガティブなことを
さらにネガティブに

という事態が起きます。



これだけは、絶対に
忘れないで下さい。




それぐらい、

感情の力というのは
その後の行動力にまで

恐ろしいほどの
影響力を及ぼします。



しつこい様ですが
絶対に忘れないで下さいね。


感情を制する4つの約束



感情を制するのに
必要なのは以下の4つ



✅感情に気づく。

✅受け入れる。

✅整理する。

✅意味を持たせる。



コレです!



それでは詳しく
説明していきますね。


感情に気づく



まず初めに、

これをしなければ
何も始まらない!

といっても
過言ではありません。

それは・・・



自分の感情に気づき
ハッキリとさせる。




これこそが、第一歩です。




例えば、

口では「怒っていない」と
言っているけど顔は怒っている。

本当はツラく悲しいのに
なんとかしようと無理してる。

これって、

明らかに自分に嘘をついて
我慢している状態です。

こんな時は、



自分に一言
問いかけることが大事。




「今の本当の気持ちは?」
と、問いかけてしまえば

「イライラしているな」
「悲しいんだな」

感じていることを
明確にできてしまいます。




そして、

もう一歩踏み出して

「なぜそう思うのか?」
って考えてみれば

あなたが抱く感情の
正体に気づくことができ

それと同時に、



客観的な視点で考えるので
コントロールしやすくなります。



まずはココからです。


受け入れる



どんな感情か気づけたら、

次にやってほしいこと

それは、



その感情を素直に
そのまま受け入れる





ここで大事なのは

感情が出るのは自然なこと
我慢なんかしなくていい

と、当たり前に思うこと。



そうすることで、

どんな感情が
出てきたとしても

後ろ向きな考えをせず
前向きに捉えることが

出来てしまうのです。




我慢してまで受け入れる
必要なんて全くありません。

もっと自分の感情を
受け入れてあげましょう。

それができれば
ネガティブな感情だって

落ち込むことなく
やり過ごせます。


整理する



感情に気づき、認め
受け入れることができたら

そのままの状態で
絶対に放置せず



感情が生まれた出来事や
きっかけを整理していく




原因を知らないままでは
何度も繰り返すことに・・・




ココでも大事になるのは



自分自身への問いかけ



「どんな出来事だった?」
「きっかけはなんだろう?」

そう自分に投げかけると

感じたままの考えが
いくつも出てきます。

例えば、

行動が否定されたかも
人格が否定されたかも

もしかしたら思い違い
勘違いだった・・・

なんてこともありえます。




感情には必ず原因があります。

時間がかかったとしても
徐々にひも解いていくことで

想像という形のないものから
形ある原因へとその姿を変化させ

具体的にすることができれば

感情に飲み込まれるといった
状態から抜け出すことができます。



意味を持たせる



最初にもお伝えしたとおり、

感情というものには
プラスもマイナスもありません。

それが決まるのは、



感情に意味をつけた瞬間です。




ここに来るまで
色々とお話ししましたが

この意味づけを間違うと

それまでの過程が
どれだけ良かったとしても



全てを台無しにさせる。



そうハッキリと言えるほど
とても大事な部分です。




例えば、
同じ怒りの感情でも

ポジティブに自分のためと
原動力できる人と

あいつが悪い、あれが悪いと
責任を押し付けてしまう人

どちらが、感情に流されず
前向きにいるかと聞かれたら

一目瞭然ですよね。



意味づけは他の誰でもなく
あなた自身が決めることです。

それなら、
未来の自分のためと



前向きにした方が絶対に
損することはありません。



絶対に。



最後に



いかがでしたか?

今回は、

感情のコントロールについて
お話ししていきました。

感情という正体を
しっかりと理解することは

人間関係においては
本当に重要なことと言えます。



ココを押さえないまま

あらゆるノウハウやマインド
を手に入れたとしても

必ずどこかで
挫折を味わうことになります。

そんな未来は絶対に嫌ですよね?



そうならないためにも
感情のコントロール

必ず身につけて、

日頃の人間関係に活かして下さい。




今回はここまで。

最後までご覧いただき
ありがとうございました。

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