どうも、ななです。
今回は、一生懸命に
相手に関わっても
思ったような反応が
得られずに悩む方へ
なぜ、思うような
反応が得られないのか?
その理由をとても
シンプルにお話しします。

職場の人間関係を
変えていこうとして
まずは関わることから
初めてはみたけど
思うようにはいかず
想像以上に
何も変わらなかった・・・
こういった経験を
積み重ねていくと
人は”諦める”という
選択を取ってしまいます。

今回の話を知らないのは
本当に大問題です!!
この記事を読まないと
やっていることは正しいのに
ほんの少しの気づきが
足りなかったが為に
人間関係を諦める
つまりは”我慢”し続ける
ことを意味します。

ですが、この記事を
読むたった数分間で、
避けられない未来を
変えることができて
自分の思い通りになる。
それは理想への大きな一歩
になることは確実です。

想像してください!
自分が相手のためを思って
行動したことに対して
相手から思った通りの
反応が得られた姿を・・・
素直に嬉しいですよね!
思い通りの結果が
得られたのですから
当然と言われれば当然ですね。

人間関係において
”これをやれば完璧”
といったゴールはありません。
ですが、自分の理想という
ゴールは必ずあります。
今回の話を最後まで
読んで実践することで
ゴールへと一歩近づけます。
是非、最後まで
お付き合い下さい。
相手を動かす行動術とは?
それでは結論です。
相手を動かせる行動術
それは、
相手よりも先に自分から動く!

例えば、
自分が望んでいることを
「言わなくてもやってくれた」
「言ったからやってくれた」
どちらが、より感謝できますか?
間違いなく前者ですよね?
理由はとても単純で
やってくれるなんて
思ってもいなかったからです。
つまり、
自分の期待を超える出来事は
”素直”に感謝してしまうのです。
もちろん、望んだことを
やってくれた時点で
絶対に感謝は必要です。

普段する会話を
思い出して欲しいのですが
「〇〇はやってくれた?」
「〇〇はまだ?」
と、言われた時が
ひとつの分岐点です。
この時に、
期待を満足させる動きが
全く一緒な場合、
この一言を言われる前に
やるだけで
確実に感謝されます。

逆に言われた後だと・・・
感謝はしてもらえますが
心の底からではありません。
それでも越えたいのなら
今以上の行動が必要となり
ハードルが一気に上がります。
ただでさえ大変なのに
今以上なんて無理ですよね…
ですがこの話、
感謝されることが
最終的な目的ではないのです。
先に動くことの真の目的
相手よりも先に動き
先手必勝をやり続けると
相手の気持ちを
徐々に満たすことができ
満たせば満たすほど
相手の方から自分に対して
恩を返そうと動き出し始めるのです。

「お願いしてもやってくれない」
「思った通りの反応が得られない」
これらは期待しすぎ
と言う別の問題も絡みますが
そもそもの話、
自分が相手の期待に
答えられていない
と言う問題の可能性が
十分に考えられます。

”感謝”の反対は”当たり前”
当たり前の事を
やり続けたとしても
本当の意味で感謝される
ことはありません。
当たり前のことが
当たり前じゃなかった
そこに気づけた時に初めて
小さなことでも感謝出来る
気持ちが芽生え
相手の期待に応えようと
動き出せるんです。
先手必勝でいるためには?
相手よりも先に動くのが
大事だとわかった・・・
だけど、
「先に動くほど余裕はない」
そう思った方もいるはず。
そんな時に意識して欲しいこと
それは、
自問自答する
これだけです。

忙しいからと
普段通りの事をしても
結果が変わることは
絶対にありません。
ですが、
”忙しくてもやるべきこと!”
と言う気持ちにすれば
「今はこれが大切なんだ」
「これがこの先で生きてくる」
そう自分に言い聞かせるだけで
やるための目的がハッキリし
常に先手で動くことが
当たり前のようになってきます。
大事なこととわかっていても
後回しに出来てしまうことは
それぐらいの意識がないと
やり切ることはできません。

まずは、
少しずつでも良いので
動き出すことが大事です。
出来ない壁を突破するなら
思考から変えていかないと
達成させることは
非常に難しいのです。
やっていきましょう!
最後に
いかがでしたか?
相手の事を動かすのなら
「期待を越えていくこと」
ここが大事となってきます。
ですが、その期待も
早く気づき応えるだけで
簡単に超えることができます。
とはいっても
明日からいきなりできる!
と言うわけでもありません。
先手で動けたけど
期待はずれの行動だった
なんてことは
十分に考えられます。
失敗して当たり前です。
人間関係は小さな行動の
積み重ねで出来ています。
どんなに良いノウハウや
マインドを手にしても
すぐに変化する。。。
というモノでは
決してありません。
意識して継続させて
習慣化できて
初めて上手くいきます。
頑張っていきましょう。
今回はここまで。
最後までご覧いただき
ありがとうございました。
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