どうも、ナナです。
今回は、
上司との関係を良くするのは
”行動”することだと気づいた!
だけど、もっとよくするには
具体的に何をしたら良いの?
そんな悩みを抱え、次の一歩が
踏み出せない方は必見です!

これからお伝えする
内容を知らないと
『これで解決!』とか
『○○の法則!』などの
ノウハウを知ったとしても
成長できる可能性は・・・
残念ながら、ほぼ「0」です!

誤解してほしくないのですが
ノウハウが悪い訳ではないです。
あなたが身につけるべき
”ノウハウ”ではなかった。
というのが、正しい表現です。
考えてみて欲しいのですが
数百メートルの山を登るのに
「エベレストの登り方!」
なんて、桁違いなノウハウ
欲しいなんて思わないですよね。
ですが、多くの方は知らずに
”無意識”でやっているんです。

このままでは無駄な努力ばかりで
”貴重な時間”を捨て続けます。
そんな人生、誰だって
望んではいないですよね?
せっかく成長したいと
考え、動き始めたのなら
簡単には諦めたくないですよね?
「結果が出ないから・・・」
「上手くいかないから・・・」
こんなことを考える自分とは
今日でお別れしましょう。

成長を望み、上司との関係を
より良くしたいと考えるなら
これから話す内容を理解して
必ず”実践”してください。
そうすれば
恐ろしいほど”自信”がついて
劇的に”成長”を実感できます。

現状で満足せず、より上を目指す方
是非、最後までご覧ください。
”より高い次元へ”ステップアップ
それでは、”より高い次元へ”
具体的な方法を説明します。
✅言われたことを”100%”やる
✅”PDCAサイクル”を回す
✅上司との”距離”を近づける
この3つです。
一つずつ詳しく
説明しますね。
言われたことを”100%”やる
これを聞いて
「そんなの、普通でしょ?」
そう思われた方に質問です。
自分の考えを1%も入れずに
言われたことをやりましたか?
「いや、そう言われたら・・・」
と思った方が多いはずです。

なぜなら、人は自分の
基準や価値観で行動します。
”やりにくい”と感じたり
”こっちの方が楽”と考えると
言われたことを自分にとって
都合よく解釈するようになり
その瞬間こそ”100%”
では無くなっているんです。

もちろん、自分の考えを
持つことは大事なことです。
考えが無ければ行動もできません。
でも、今のあなたはより上を
目指しているんですよね?
それなのに
上の基準を知らないはずなのに
自分の基準や価値観を混ぜる。
このままでは上手くいかないと
イメージできたかと思います。

では具体的にどうするのか
答えは、とても簡単です。
結果が出るまで言われたことだけやる。
これだけです。
ただし、一つだけ注意点があります。
成功や失敗に関わらず
結果が出たら必ず報告する。
ここまで”必ず”やってください。
これをしないと本当に100%
だったか正しく判断は出来ません。
大事なのは自分一人で行動と結果を
分析して判断をしないことです。
常に答え合わせをしましょう。

上司との”距離”を近づける
次に
上司との”距離”を近づける。
上司を仕事上と割り切れたら
離れるのではなく逆に近づきます。
「えっ、なんでそうなるの?」
と思われた方もいると思います。
ズバリ言います。
”答え”は近いほどよく見えるから。

例えば、憧れや理想の人物を
より理解したいと思ったら
ネットの情報やテレビで見るより
実際に会って話す方が良いですよね?
そして
一緒に行動することができれば
その人が普段どんな考えで
どんな選択をしているのか
身をもって知ることが出来ます。

それと同じことなんです。
上司との距離が近づけば
✅行動
✅思考
✅言葉
をより理解できることになります。
つまり
吸収力が飛躍的に上がり
自信と行動力を上げることが出来ます。

”PDCAサイクル”を回す
そもそもPDCAとは・・・
✅Plan(計画)
目標を具体的に設定する。
目標達成に必要に行動を決める。
✅Do(実行)
Planを実行して確認する。
中途半端にせず、必ずやり切る。
✅Check(評価)
目標達成したら理由と要因を分析
目標未達なら原因を分析
✅Action(改善)
Checkの課題から改善点を考える。
状況により計画変更したり中止する。
それぞれの頭文字を取ったもの
知らなかった方はこの機会に
是非、理解して覚えてください。

なぜPDCAサイクルが
大事になってくるのか
ズバリ言います。
目標を達成させるためには
失敗の原因を知る必要があるから

原因を知らなければ
失敗を繰り返し続けるか
嫌になり諦めてしまいます。
それでも
多くの方はPDCAサイクルを
知っていたとしてもやりません。
それは
”面倒くさい”からです。

それでは話が進まないので
どうすればPDCAサイクルを
始められるのか?を先に説明します。
方法は2つだけです。
✅自分を追い込む
✅分かりやすくする
これだけです。
詳しく説明していきます。
自分を追い込む
まず、最初に言っておきます。
人は考えることが大嫌いです。
それを聞いて「さらに追い込むなんて
無理じゃないか?」と思いますよね。
でも、少し考えてみてください。
食事や睡眠を忘れるぐらい
何か夢中になった経験ありませんか?

本当に夢中になっているときは
脳はフル回転で思考しています。
大嫌いなはずの”考えること”
なんて意識は絶対にありません。
楽しい、挑戦したいの気持ちが勝り
自然と出来てしまっているからです。
つまり、無理に追い込むのではなく
夢中になるための行動をすれば
自然と自分を追い込めるんです。

分かりやすくする
分かりやすくしないと
人は行動をしません。
例えば
「5年後に新しい車を買いたい」
となれば必ず値段を見ますよね。
そうすれば、毎月いくら
貯金しないといけないか
具体的な目標を設定しますよね?
つまり、ゴールまでの道筋を
イメージし易くすることで
行動するためのハードルが下がり
問題解決に向けた行動を
始めることができるんです。

ここで大事なことは
✅数字で見えるようにする。
✅言葉で具体的にする。
この2つです。
達成すべき目標を決めたら
分かりやすくしましょう。

PDCAサイクルの回し方
ここまで読んでくれた方は
始める準備が出来たと思います。
それでは実際にPDCAサイクル
をどうやって回していくのか。
よりイメージしやすくするために
5年後に300万円の車を買う。
という設定で
説明していきます。
✅Plan(計画)
ここではいかに”分かりやすく”
出来るかがポイントになります。
5年後に300万円ということは
毎月5万円の貯金が必要です。

✅Do(実行)
ここでは”Planで決めたこと”を
変更せず必ず実行してください。
例えば、今月は無駄遣いしたから
4万円にするというのはNGです。
それは、すでに”問題”が起きています。
順調に5万円貯めれたのなら
そのままのペースで進みます。
ですが、結果がどちらになっても
次の行動であるCheckを必ずします。

✅Check(評価)
目標が達成できたなら”成功”した
理由と要因を分析します。
たまたま成功した場合だと
これからも継続して出来ますか?
わからないですよね?
成功したとしても継続させる
ためには分析が必要なんです。

目標が達成できず”失敗”したら
当然、問題の原因を分析します。
「趣味にお金を使いすぎた」
「会社の付き合いが多かった」など
考えている間も、止まることなく
ダメな方向に突き進んでいきます。
そうならない為にも
考えられる原因を絞り出して
素早く軌道修正を実行します。

✅Action(改善)
Checkの課題から”改善点”を考える。
状況により計画変更したり中止する。
目標が達成できなかった場合
「趣味に使うお金を決める」
「会社の付き合いを減らす」
こういった形で次の計画を決めて
目標が達成できるか再度確認する。
目標が達成できた場合
成功理由を常に意識し続けますが
問題が起きれば、原因分析です。
この一連の流れを”継続”することが
目標達成に向けた最短ルートです。

最後に、最も大事なことを言います。
Actionを決めることができたら
行動する前に必ず確認してください。
それは誰か
”成功している人”です。

成功している人とは
目標を達成できている人です。
その人と同じことをすれば
実現する可能性は上がります。
つまり
あなたが考えた
Actionは本当に正しいのか
判断してもらうことが出来ます。
人は自信もないまま失敗が続くと
どこかで諦めてしまいがちです。
目標のために始めたのなら
絶対に達成させたいですよね?
”成功している人”と関わることが
最速最短で結果を出せるんです。

最後に
今回お伝えした3つの内容も
”継続”して”実践”できれば
恐ろしいほど”自信”がついて
劇的に”成長”を実感できます。
ただし
何度でも言いますが
簡単ではないです。
それでも、諦めずに
継続し続けたのなら
上司との関係に留まらず
周りからの信頼も上がり
魅力的な人間に成長しています。

今回はここまで。
最後までご覧いただき
ありがとうございました。
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