どうも、ナナです。
今回はあなたの、
あの憧れの上司のように・・・
仕事のできる人になりたい。
そんな方に向けて
お話しします。
どこの会社にも
仕事がテキパキできて
この人に任せたら間違いないと
信頼できる人はいるものです。
あなたの会社にも一人は
いるのではないでしょうか？
でも、そんな上司を超えたい。
と思いつつ
中々差が縮まらない
むしろ遠のくばかり・・・
そう感じている人もいるのでは
ないでしょうか？
仕事ができる人は
主に以下の特徴を持っています。
✅信頼出来る
✅リーダーシップがある
✅責任感がある
✅知識や経験が豊富
これらを上司と比較すると
大きな”差”を感じ、
「自分には出来る上司など
無理かもしれない・・・」
とネガティブな思考に
なりがちなモノです。
何を隠そう、僕も仕事のできる
上司との差に悩んでました。
でも、安心してください。
今回の記事を読むことで、
憧れの上司との差を埋める
重要な要素を知ることができます。
その重要な要素を
知ることができれば
理想の上司との差は縮まり
周りから憧れる存在も可能です。
多くの人は難しく考えすぎです。
上司を必要以上に
大きいモノと捉え
自分との差を実際との差
より大きく感じてしまいます。
そして、気付かぬうちに
自分は仕事ができないと思い、
精神面から崩壊・・・
出世から遠のくなんてことが
多くの人に起きているんです。
今回は、分かりやすく
シンプルに
あなたが理想の上司に
近づくための要素をお伝えします。
もっと自信を持ちたい
理想の上司を超えたい
そんな方は
是非、最後までご覧下さい。
”優れている人”にならない理由
では、早速結論からお伝えしますね。
あなたが理想の上司に
近づくために必要なこと
それは・・・
上司が優れているのは
”仕事の実力だけ”だと知ること
「いや、答えになってないよ！」
そう思った方が多いですよね。
少し冷静になって考えて下さい。
そもそも、会社員というのは
みんな”同じルール”で
”同じ様な仕事”をして
そして、会社が決めた”同じ目標”に
向かって”同じ道”を進んでいるだけ。
つまり、誰かが作った道から
外れないように歩いているだけです。
もちろん、同じ道でも
平坦にするのか、上り坂にするのか
決めるのはあなたの実力次第です。
そう考えれば、”仕事の実力の差”
でしかないことに気がつくと思います。
「仕事の実力」と言われると
少し壁を作ってしまいますよね。
当然、そうなって欲しくはないので
壁を作らない考え方をお伝えします。
”仕事の実力”は大した差ではない
そもそも、憧れの上司って
入社してすぐに”実力”はありましたか？
他の人と比べればあったかも
しれませんが、その程度です。
驚くほどの差はないんです。
では、具体的に何をしてきたのか
今のあなたと同じように
基礎を学び実践をしただけです。
ただ実践をしていたのではなく
実践して失敗して修正して、また実践
これをずっと繰り返しているんです。
つまり、
実践と修正を繰り返してきたから
徐々に実力が付いてきたんです。
そして、繰り返してきた”量”が多いから
周りとの実力の差が生まれてきます。
これをわかりやすく”料理”
に例えて説明します。
あなたはカレーの作り方を
知っていますか？
ほとんどの方が「はい」
と答えると思います。
ですが、考えてみて下さい。
カレーを初めてみた人が
見ただけで作れますか？
答えは「いいえ」ですよね。
そして、知識や経験がなければ
✅具材は何を使うの？
✅具材はどうやって切るの？
✅水はどれぐらい入れる？
✅ルーはどうやって作るの？
考えたらキリが無いですね。
それでも、作り方を学び何度も
挑戦すれば出来るようになります。
そして、繰り返し作ることで
レシピを見なくても作れます。
つまり、仕事の実力も同じです。
最初は教わりながらやっていた人も
徐々に一人で出来るようになります。
このように、”仕事の実力”は
実は大した差では無いです。
あなたより”長く働いているから”
理由はそれだけなんです。
ここまで読んで頂ければ
憧れの上司との差は”仕事の実力”
ということは理解できたと思います。
そして、最後に一つだけ
より憧れの上司に必要な要素を
お話して終わりたいと思います。
”憧れを強くさせる”大事な要素
あなたが考える憧れの上司に
より近づけるための大事な要素。
それは・・・
”魅力ある個性”を持つことです。
仕事は出来るけど
あなたらしい個性が無い・・・
そう言われる姿を想像して下さい。
周りからは”仕事ができる上司”と
思われるだけで埋もれてしまいます。
ここまで読んできたあなたなら
そうはなりたくないですよね？
ですが、安心して下さい。
解決方法は簡単です。
それは、
”あなたの個性”を伸ばすこと。
そうすれば、自然と魅力は上がります。
「そんな大した個性は無いよ・・・」
そう思っても大丈夫です。
個性なんて何でも良いんです。
✅誰とでも話せる
✅誰かを助けられる
✅明るい、元気
それでも思いつかない人は
恥を捨てて聞いてみるのが一番です。
それぐらい
”客観的な意見”も大事です。
もし、同じ分野で他人と被っても
その人と”同じ”なんてことは無いです。
カレーの話に戻りますが・・・
スパイスってほとんどが粉で
見た目は同じですよね。
それでも”味”は違います。
それこそが、あなたにしか出せない
”味”つまり”個性”になるんです。
では”個性”を見つけて伸ばすには
具体的にどうしたら良いのか
それはまた次の記事で
書きたいと思います。
今回はここまで。
最後までご覧いただき
ありがとうございました。
今後も”上司との人間関係”を中心に
情報発信をして行きます。
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