人間関係で持つべきマインド 3選

職場の人間関係



どうも、ななです!



今回も前回に引き続き、

マインドセットに
ついてです。



今回は持つべき
良いマインドについて


お話しします。



これを知れば人間関係では
もはや勝ち組。

そう言えるぐらい

とても大事な内容です!




このマインドを
知らないままでは

あなたの人間関係が
この先もずっと順調で

理想的な人間関係を
維持し続けるのは



絶対に出来ません!



今はまったく
問題がなかったとしても

この先もずっと変わらずに
同じ人と居続ける

とは言い切れませんよね?




前回の記事でお話しした内容は

多くの方がやりがちで

無意識にやってしまうモノ
主に3つありましたね。



☑️他責思考
☑️現状満足
☑️後回し



誰もがやりがちなことを
やらないようにする

それだけでも人間関係は
好転し始めますが・・・

本当のことを言うと
それだけでは足りません。




持つべきマインド
というのは

その足りない部分を
埋めてくれるだけではなく

より”理想的な人間関係”を
実現するには必要不可欠です。




あなたが積み上げていく
努力も、

良いマインドがあれば
より結果へとつながり

あなたが望むような
人間関係はいつでも

どこに行っても
実現できます。

せっかくの人生

人間関係ひとつで
台無しにさせないためにも

最後まで読んで
必ず自分に落とし込んでください。


良いマインドとは?



早速ですが、

良いマインドを3つ
言ってしまいますね!

それは



自責思考

✅結果が全て

✅目標をもつ



この3つです。

詳しく説明していきますね。


全ては自己責任



悪いマインドでもお話しした

「他責思考」の反対である
「自責思考」。

なぜ必要になるのか?

その理由は、



問題を解決するのに必要な
”考える”をやめさせないためです。





多くの方にとって

問題の原因になるのを
望んでなんかいませんよね?

出来ることなら

その原因を他の誰かや
物にしてしまった方が

楽ですし悩まないので
良いに決まってます。

ですがこれこそ



考えることをやめてしまった
瞬間になるのです。





考えてみて欲しいのですが

問題の原因になるかどうかは
一歩間違えれば

あなただったかも知れません。



それなのに、

他人や物に責任を押し付けて
考えることをやめていたら?



次回、あなたの番になる確率を
自ら上げることを意味しています。



「自分だったら何が出来るか?」
「普段から〇〇しておこう。」と

問題に対してしっかりと
向き合うことで

日々の行動が変わっていき
信頼にも影響が出始めれば



あなたという存在価値は
飛躍的に向上していきます。




間違っても

自分を責めて終わるのは
やめて下さい!

それは自責思考ではなく
ただの自己嫌悪です。

キーワードは、



「自分ならどうするか?」



何か問題が起きた時
この一言を思い浮かべて下さい。

きっと前に進めますよ。


結果は全て自ら招いたモノ



自責思考をする上では

理不尽と感じる出来事や
イライラを感じることなど

様々な場面があります。

そういったモノは
すべて、



自分が行動した結果として
受け入れることが大事です。





頼まれごとを断れずに
仕事が溜まっていく・・・

意思表示ができずに
勘違いされてしまう・・・

たまたま言った愚痴が
本人へ届き険悪な関係に・・・

といった感じで
全ては自らの行動が起点です。



人と関わるのを避ければ
関係ない!

という問題でもありません。

中にはそれを良しとしない人も
一定数います。

声を上げる人

悪気なく巻き込もうとする人

陰口を言う人

どうやっても避けられません。



ですが、これら全てに
言えてしまうのは

あくまでもただの結果、



良いとか悪いとか
そんなモノは存在しません。





人は何か問題が起きると
良いか悪いかで判断しがちです。

ですが、そうすることで
感情が生まれてしまい

前向きに考えるならまだしも

最悪の場合は冷静さを失い
まちがった判断をします。



「〇〇さんが言ってたよ」
って言われても

「そうなんだ」ぐらいで
良いんです。

全ては自分が招いた結果

「嫌だな、失敗したな」

そう思ってしまった時に
やることは?

もう大丈夫ですよね!


目標を持ち続ける



最後は目標です。

今の自分に考えられる
ありたい姿や理想とする姿

これがあるかないかで



この先の人間関係を左右する



といっても過言ではありません。




人間関係に目標なんて・・・

そう思った人は
絶対に聞いて下さい。



そのままではいつまで経っても
人間関係にモヤモヤし続けます。




例えるのなら

「暗い夜道を暗いまま歩く」

それぐらい無謀なことをしています。



ですが、多くの方は
暗いまま歩き続けています。

そして、

突然目の前に問題が
出てきたと勘違いして

慌てて行動をとり
失敗を繰り返しているんです。



目標を持つと言うのは

単純なモノでも全然大丈夫。

「相手の話をちゃんと聞こう」
「あいさつだけはしよう」

といった目標からでも
無い人に比べれば十分過ぎます。



決めることで、
目標達成に必要な行動も決まり

準備という明かりが照らされて

暗い夜道でも自信を持って
進むことができるようになるのです。



そして、小さな目標を
達成すればするほど

明かりがなくても
歩けるほど

周りは明るくなっていき

その時こそ



ありたい姿や理想の姿に
たどり着いた瞬間と言えます。



最後に



悪いマインドに続き
良いマインド・・・

いかがでしたか?

やることは
至ってシンプル。

自責思考

✅結果が全て

✅目標をもつ


たったこれだけ、

とはいっても
明日からすぐに出来る

というほど
簡単では無いのも事実



それもそのはずで

今まで積み上げてきた
人生経験を否定したり

切り替えていく必要が
あるからです。



マインドは己との戦い

自分に勝てる人は

必ず結果に現れます。

これは、

自信を持って言えることの
ひとつ

そんな気持ちを持ちながら
今回はお伝えしました。


今回はここまで。

最後までご覧いただき
ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました